へら浮き   竹足削り

竹二枚合せました此れを 約2.5ミリの丸に削ります 自分の右足太ももに乗せ

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ナイフで切り取ります角 角を削り丸くして行きます

ある程度 丸く削れましたら今度は丸溝に刃を付けた削り刃で目的の太さに

削って行きます カンナ刃に大きい径 ~小さい径ま幾つかの半丸の溝を作って

置きます 大きい径から目的の径に順次落して行きます

竹二枚合せて居ます貼り合わせセンターが有ります この貼り合わせ面が丸の中心

を外さない様気を付けて削ります。

# by ukiya-setugekka | 2009-11-07 17:57 | へら浮子制作 | Comments(0)  

竹   二枚合わせ

火入れしました竹二枚あわせにします 二枚合せますと強度が出

曲がり難く 折れ難く成ります 勿論一本物でも十分に使用出来ます

皮側をペーパーで擦ります 皮側同士抱き合わせ エポキシ系接着材で貼り合わせます

糸は太めのタコ糸です 浮き同様真っ直ぐに貼り合わせます。
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# by ukiya-setugekka | 2009-11-06 17:39 | へら浮子制作 | Comments(1)  

竹   火入れ

竹 小割りしました これを火入れします 電熱器にキャツプを被せ

火を入れます 電熱30分程加熱させます中全体が熱を持ち

赤く成れば準備完了です 最初に軽く火にかざし竹皮の表面に

油が浮き出て来ます 此れをボロ布で拭き取ります 

竹少し色が変わる頃 軟らかく成っていますので 素早く曲がりを取ります

余りきつく火を入れ過ぎますと焦げます 角 角が焦げる位です

此れだけは成れないと言葉では説明し難いです

火入れ曲がりが取れるまで2回~3回程繰り返します 少し竹がキツネ色に変わる

位が良いと思います 火を入れ過ぎ黒く成りますと折れ易く成ります

火を入れた竹 
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水分が出て居ます 其のまま置けば曲がりが出ます

水をザッと竹に掛け二 三日寝かします。

# by ukiya-setugekka | 2009-11-05 18:04 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   34工程

7月2日羽根の選別から始めました 浮き作り 全日数36日 34工程を数えました
どの工程も一切手を抜かず一本一本に心を込め制作して まいりました
一図ずつの工程を また使用しました羽根材その他の材料などを全てを見ていただく
事で色塗りをしまして見えなく成った 浮きの中身までお分かりに成ると思います
本来色塗り(白を含む)浮きにありがちな塗ってしまえば中身は分らないだろうと
そういった 浮きも市売されて居る事も事実です
浮き本来の塗装はクリヤ-仕上げが 理想です では何故塗り浮きにするのでしょう
塗ら無ければ 商品にならないからです 全ての浮きがそうだとは言いませんが 中身も
素晴らしく又塗りも大変素晴らしい浮きも有ることも事実ですが 残念ながらごくごく一部にしか
すぎません 今回制作しました浮きも塗り浮きですが このブログを見ていただければ
ごまかしが無い事がはっきりと お分かりに なると思います
安くて良い浮き これに越した事はありません しかし安かろう悪かろうでは
安物買いの銭失いになります そう為らぬ様にご自身の浮きをみ見る目を養うことです
又信頼の置けるお店でお買いに成るのも良い事です
36日34工程をかけ全ての浮きに思い込め制作しました 一人でも多くの釣師に
本物のへら浮きをお使い頂ける様 値段設定をします 一度お使いに成り本物のへら浮き
をお確かめ下さい。


            本物の浮きは   一生物

# by ukiya-setugekka | 2009-08-17 18:53 | へら浮子制作 | Comments(0)  

肩   四つ割り 成形

羽根にトップのジョイントと 足の溝をダイヤモンドヤスリで付けましたら 足側の先端1ミリ位中綿を切り出しで 取り除きます 羽根と足の接点の段差お無くす為です 四つ割り しました羽根の皮 部分を糸が滑らない様に 180番のぺ-パ-で荒らしておきます 鉛筆の線をこの時消しておきます 羽根を2枚合わせます
肩側に1,2ミリのソリッドをかみ込みます ソリッドの先端2センチを細く 削っておきます
削りませんと 成形器の空気抜きの 穴に通りません
ガラス製形器をアルコ-ルランプの火で温めます 指でガラスに触れてみて 熱く感じるぐらいです
羽根四つ割り しました部分を差し込みます ほんの数秒で取り出します
取り出しましたら 先端2センチ位の所から 糸を巻きます先端まで巻き 足側に巻き下げます
この時も糸を5回から7回ほど巻き 羽根を半回転させます 足側先端3センチ位の所で糸を
一旦止め羽根に曲がりが無いか確認します 曲がりが有りましたら 足をかみ込む前に曲がりを
追い出します 足をかみ込んでからでは 曲がりは取れません
曲がりの無い事を確認し 足をかみ込みます
羽根と足の接点まで糸を巻きました羅もう一度曲がりが無いか 確認します曲がりが無ければ
少し巻き上げてノリで止めます ソリッドと足を手で持ち回転させてみて
センタ-が出ていれば 羽根は振りません もし曲がりが有れば 2センチ程糸を解き曲がりを
追い出します 糸を最後まで巻いてからでは 曲がりは取れません 必ず足と肩側のソリッドを
もちセンタ-が出るか確認します 良ければ そのまま一晩置きます

# by ukiya-setugekka | 2009-07-21 19:13 | へら浮子制作 | Comments(19)