<   2010年 06月 ( 33 )   > この月の画像一覧

 

へら浮き  バリ取り

あかね 6,5ミリ径 6割 肩絞りが済みボデー全体の接着材のバリ取り

最初に180番の空研ぎペーパーで全体を研ぎます モーターを回転させバリ取りを

する方法も有りますが 羽根は立て目です回転させ横研ぎしますとペーパー目が

羽根と直角に入ります クリヤー仕上げですと見苦しいので手で立て研ぎします

180番が済めば320番の空研ぎ次にボンスター0000番でケバを取り除きます。
a0129999_19314072.jpg
a0129999_19315210.jpg
a0129999_1932457.jpg

by ukiya-setugekka | 2010-06-30 19:32 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  ソリッド足 磨り合わせ

らいめい 6,5ミリ径DV№3トップ ボデー形状はストレート此れにDVトップ

急な跳ね上がり バウンドを押さえる目的として足に2ミリのソリッドを採用しています

この2ミリのソリッドの重みでボデー トップとのバランスが取れ嫌な跳ね上がりを抑えます

羽根との接点は印籠継ぎです羽根小口径より少し足の方が太めにして有ります

この余分を180番 220番のペーパーを使い網モーターのチヤックに掴み回転させ

羽根の小口径と面一に成る様に磨り合わせます 180番のペーパーは紙質の厚みが有り

しっかりしたペーパーを使用します。
a0129999_19592840.jpg
a0129999_19594525.jpg
a0129999_19595911.jpg
a0129999_2001146.jpg

by ukiya-setugekka | 2010-06-29 20:00 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   あかね 肩絞り

a0129999_1923461.jpg
a0129999_1913351.jpg
あかね 6,5ミリ径 肩絞り 絞りの長さ5ミリと短いので 先にボデーを接着します

丁度1本取りの肩絞りと同じに成ります 使用する接着材は木工用ボンドです

先に樹脂製しぼり成形器を電子レンジで軽く温め其の中に羽根を差し込みます

10分ほどでクセは付きますがガラス成形器と違い差込時間は長ければ長い程良くクセは

付きます クセが付きましたら木工用ボンドを切り口に入れ 30番の糸で巻き上げます

1センチ以上の絞りと違い角度が急角度です そのままラセン状に巻き上げても

糸が滑ります 必ず糸をクロスさせながら巻き上げます。
a0129999_1902328.jpg
a0129999_1904032.jpg
a0129999_1905358.jpg

by ukiya-setugekka | 2010-06-28 19:02 | へら浮子制作 | Comments(0)  

竿師  瑞雲 

竿師 瑞雲さん穂先削りの工程です 浮きの足に使う竹ヒゴ長さ30センチ程です

其れでも火入れ 合わせ 削りと成ると中々難解です 細い竹に均一に火を入れる

簡単な様で奥が深く見る程 
a0129999_2062812.jpg
簡単では有りません 合わせの穂先センターを外さずテーパー

を付け削る 思う調子に削る 何年の修行が必要なのか 何時も感心します

長く橋本 瑞雲さんの所にもご無沙汰 親父さんにも会って一杯飲みたいし するす美親方

にもお会いしたいし 近い内 天気の良い日にお伺いし火入れのコツを習いに行きますか。


         写真撮影  野州さん(黙ってパクッてゴメン)

by ukiya-setugekka | 2010-06-26 20:07 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  らいめい 接着

仮巻きし寝かせて置きました らいめいの接着 接着材は二液性エポキシです

少し前までセメダイン製30分乾燥を使用していましたが最近テスト的に

コニシ製の30分乾燥を使用しています 乾燥後セメダイン製の方が透明度は良いと

思います しかし翌日乾燥後に手に べとつき感が残るのが気に成ります

コニシ製は余り気に成りません どちらも同じ様な感じですか??

グラスムクトップ今回あかねに使用する1ミリテーパー付けにけ削て見ました 毎回ですが

曲がりの有るのが殆んどですメーカーさんもう少し真っ直ぐに仕上がりませんかネ

軽い曲がり 削りの時に出た軽いネジレ曲がりはアルコールランプの炎に2回~3回

程素早く 
a0129999_19454275.jpg
a0129999_1946098.jpg
a0129999_19463051.jpg
a0129999_19464818.jpg
a0129999_19465949.jpg
くぐらせれば直ります 曲がりのひどいトップはダメですネ。

by ukiya-setugekka | 2010-06-26 19:47 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  銘浮き  玉羽

私は昭和47年に この道プロ浮き屋に成りました 浮きの作り方

木型を使用する浮き作りは当時の月刊誌 釣り人 月刊へら記載の浮き作りコーナー

に関山秀次郎氏(秀水)の記事を手本にしました 勿論日本剃刀を使用する浮き作りです

この制作方法が今の自身の浮き作りの基礎になって居ます 

浮きの形状などは大阪の先輩浮き師 玉羽師の浮きを参考に 良く真似て制作しました

玉羽師は当時から変形浮き 変り浮きと大変バリエーションも多く憧れの浮き師さんでした

その後取引先 神戸のヘラ専門店あけぼの釣り具で自身の浮きと同じに販売していました

同あけぼの釣り具内の釣会にも同じ様に入会していました

いくら真似て制作して見ても真似は所詮真似事にしか過ぎず 本物を越える事は有りません

色々悩んだ末 浮きの作りが良くても悪くてもクリヤー仕上げ此れ一本でと??

中々クリヤー仕上げで製品にするのは難しく ずい分苦労しました 今もですが

其の当時あけぼの釣具店の正面ガラスのウインドーに飾られていた玉羽作の浮き額です

この玉羽作の浮き額 多くのヘラ師が眺めた事と思います 思い出の有る釣師さんも

多い事でしょう 制作年号は昭和48年  私がプロに成ってから1年後に制作された浮き額

額の両サイドに玉羽さん自身が書かれたイラストが添えられています

聞く所 
a0129999_19475732.jpg
a0129999_19482381.jpg
a0129999_19485292.jpg
a0129999_1949177.jpg
a0129999_19493152.jpg
a0129999_19495356.jpg
a0129999_19501845.jpg
a0129999_19503971.jpg
玉羽氏はマンガ家志望 自身もマンガ家志望 お互い夢は夢で終り浮き屋に…

 

by ukiya-setugekka | 2010-06-25 19:51 | へら浮子制作 | Comments(2)  

へら浮き   接着  あかね

仮巻きが済み 寝かせて置いたあかね 接着 2液性のエポキシ系接着材を使用します

今回 肩の絞りはボデー接着後 乾燥してから 肩のみの接着に成ります

ソリッドトップをボデーに噛み込み ボデーのみ接着します 糸 白色の30番を

使用します 黒糸を使用しますと羽根の合わせ目に糸のケバが入り込み 取れ無くなります
a0129999_2023591.jpg
a0129999_202532.jpg
a0129999_2031159.jpg
a0129999_2032792.jpg


色仕上げですと問題は有りません クリヤー仕上げにする場合い白糸をオススメ

します 肩の絞りを残し足側に糸を巻き下げて行きます 必ず5回~6回糸を巻きますと

羽根を半回転させます同じ位置で巻き続けますと羽根は弓なりに反ります

カーボンの足を噛み込みセンターを確認し糸を少し巻き上げノリで糸を止め

乾燥させます 必ずセンター確認をします センターが出なければ 迷わず

廃棄します。

by ukiya-setugekka | 2010-06-24 20:03 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  らいめい  仮巻き

肩の四つ割 ガラス成形 この工程が済めば仮巻きします 毎度ながら毎日

同じ事の繰り返し 果たして技術的に少しでも進歩しているのかも 
a0129999_19321328.jpg
a0129999_19322957.jpg
a0129999_19324113.jpg
自身では

解りません 毎日ラジオを友達にコツコツ製作するだけです

友人 釣仲間 御客様が来られ無い日は誰ともオシャベリする事は有りません

今日の工程仮巻き此処まで来ると完成が見えて来ます 何も考えず楽しい時間を

過せます。

今日は釣り仲間 2人が遊びに来てくれました 嬉しいですネ 皆とオシャベリ

色んな話題が有ります 時間の発つのも早く感じます 何年も変わり者の私と付き合って

呉れます そんな釣仲間に感謝×2。

by ukiya-setugekka | 2010-06-23 19:33 | へら浮子制作 | Comments(0)  

淡路ヘラ 尺半

a0129999_19155178.jpg
a0129999_1916562.jpg


淡路島の野べら 尺半奇麗な 頭の小さな男前ヘラです(多分オス)

私が純ヘラですと威張っています 関西この地方ヘラか真ぶなか疑わしきは

ヘラと認められません 其のフナが40センチ有っても 50センチでも残念ながら

疑わしきはヘラと認めません 多くの野べら釣師はこの見事なヘラを求め

思考錯誤し毎休日 挑戦します 其れにしても見事なヘラですネ。

by ukiya-setugekka | 2010-06-22 19:25 | へら浮子制作 | Comments(2)  

へら浮き   四つ割 仮巻き 

片刃の剃刀で四つ割にしました 羽根中綿にトップのジョイント1,5ミリをセンター

に軽く押し付けます 押し付けた跡が中綿に残ります この押し付けた跡型に沿って

ダイヤモンドヤスリで軽くスリ溝を作ります これがトップ側のセンターです

曲げて溝を作りますとセンターは出ません必ず羽根のセンターに溝を切ります

次いで足側に同じく足を押し付け型を付け溝を切ります 

羽根を二枚合わせ ガラス成形器1センチ長に差込ます アルコールランプの炎で先にガラス

成形器を軽く熱して置きます 熱が強すぎると羽根はケロイド状になり失敗に終わります

数秒で取り出し30番の白糸で仮巻きします。
a0129999_1858212.jpg
a0129999_18583491.jpg
a0129999_18585267.jpg
a0129999_18591232.jpg
a0129999_18592637.jpg
a0129999_18593960.jpg
a0129999_18595573.jpg

by ukiya-setugekka | 2010-06-22 19:00 | へら浮子制作 | Comments(0)