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へら浮き   割り

二枚合わせって6,4mmに成る様に 溝の深さ3,2ミリの木型の溝に羽根を差込

日本剃刀で割ります粗割りの時と同じ様に羽根の目玉飾りの付いて居た 方から割ります

一度に切り取りますと 羽根が木型の溝から浮き上がり 失敗に終わります

2回ほどに分け切り取る方が失敗無く 切り取れます剃刀で羽根が浮かない様 押さえ

刃を斜めにし 
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ゆっくりと切り取ります 良く剃刀 切れます此れぐれも指切らぬ様

注意。

by ukiya-setugekka | 2010-05-31 18:54 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  粗割り

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寸法切りを済ませ粗割り 裏側の骨部分を切り取ります 良く切れる刃物で

毛線に沿って刃を入れます 必ず目玉側 玉飾り先端方向から刃を入れます

根元側から刃を入れますと逆目に成り割り難いばかりでなく切り口もささくれ

上手く行きません 孔雀の羽根 方行性をこの裏骨で支えています 切り離しますと

方向性を失い曲がり 羽根は暴れ出します 曲がりが出た羽根は迷わず廃棄します

曲がり羽根同士合わせても曲がりまたは 曲がり真っ直ぐの浮きに成ります

浮きに仕上がってからでは廃棄し難く成ります 練習用でしたら気にせず仕上げます。
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by ukiya-setugekka | 2010-05-29 12:19 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   寸法切り

選別の終った羽根2日かけ寸法切り 本当に良い お気に入りの材は滅多にめぐり合えません

どこか妥協しています 孔雀インド産です季節的に 孔雀は繁殖期 オスは奇麗な

尾羽根を広げメスにアピールしているのでしょうネ 6月に入りますと 繁殖期も終わり

オスは尾羽根が自然に抜け落ちます 其れを現地の人達が拾い集めピーコックソース??に集められ

日本に送られて来るそうです 一度で良いからインドにおもむき 孔雀の羽根に埋もれ

お気に入りを選別して見たいです きっとキット素晴らしい羽根材にめぐり合えるかも

夢ですか 羽根にも個性が有り 特に黒羽根(カラス)黒い程希少価値 横に線の入る

とらふ
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 これ等の良材は滅多に無く見つけたら其の都度取り置きし 数が溜まれば

5本セット位の数に制作します 珍しく マニアに喜ばれます 滅多に出来ませが。

by ukiya-setugekka | 2010-05-27 18:57 | へら浮子制作 | Comments(0)  

羽根  寸法切り

発送も終り 一段落着きました仕上がった浮き眺めていますと まだまだ

改良 改善する余地多いに有りです へら浮き作り一生涯かかっても完成する事

は無いのでしょうか?? 少し理想の浮きに近づけば また理想は遠くへ いくら追い求めても

遠ざかるばかり 悩みますね 本当に 今日から次ぎの浮き6,5mm径 中DVトップ

の制作です この浮きのシリーズ人気が有ります 多方面に使用出来ますし
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 又視力の落ちた

シニアーの釣師にも愛用され思わぬヒット作品に成りました 作者の制作意図とは関係

無しに思いも選らぬ使用方法がある物です 浮きは各釣師さんが自由な発想でお使いに

成る事を望みます 何々用と決め付ける事は有りません 

羽根少し湿度が上がったのか 寸法切りし易く成りました 羽根が乾燥しすぎますと

立てに割れが入り困る事が有りますが 今の季節上手く切取り出来ます。

by ukiya-setugekka | 2010-05-26 18:36 | へら浮子制作 | Comments(2)  

大砲型  万力  秋グミ

大砲型 万力 天然木 秋グミ皮付き ウズラ柄 仕事の合い間 息抜き 趣味で

制作しました 早い物でHPを開設して来月6月で1年です何か記念事をと思い

大砲型 万力 天然木秋グミ 皮付きウズラ柄 

竿乗せYの字型の部分のみ継ぎ足し 外見は殆んど見分けられません こんな天然木の秋グミ

有れば天然記念物ですネ 皮のウズラ模様は自然が作り出した芸術ですきれいです

頭は大 小 2個付き

       大砲 外径 19mm  差込 12,4mm

       頭  大  外径 12,4mm 内径 12,4mm

          小  9,5mm~7,3ミリのテーパー付き
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       万力 有効つかみ幅 46,5mm
 

               特別価格  期間限定
              
                 46000円

by ukiya-setugekka | 2010-05-25 20:16 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   修理 オーバーホール

修理の依頼が有りました 東京 亀戸 ゑびす屋釣具店様のお客様の浮きです

制作したのはおそらく 18年~20年前と思います 最近の制作しました

へら浮き トップの蛍光 黒節の剥離が目立ちます 今回の修理依頼の浮き

蛍光 黒節の剥離は略有りません 18年も20年も使用したにも関らずです 最近は2回~3回

の使用で蛍光の剥離がでるうきが有ります 蛍光の塗料に大きな問題が有るのでは無く

使用 竿の穂先で浮きトップをたたくのが大きく作用してると考えます 穂先でたたいても

剥離せず 視認性に優れ薄く塗りやすい蛍光塗料の開発 メーカーさん 出来ませんか。



神戸のお客さんの修理依頼です この浮きも17年~20年まの制作浮きです

この浮きを制作した年代は関東方面でボデーに白を塗るのが流行し其れに習い

制作した思い出の浮きです ナゼ白塗りと??不思議に思った事 白塗りにしなければ

取引出来ませんでした 嫌々塗ったのを懐かしく思い出します 

流行てのは恐いですネ。
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by ukiya-setugekka | 2010-05-25 13:00 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   関東浮き

関東方面のお客様の注文浮きです ストレートタイプに比べ ボデー絞りは長く

テーパーを付けています へら浮きの標準スタイルです 昭和45年~50年代に掛けて

殆んどこのスタイル浮きでした 関西のウドン浮きに対し 関東浮き又はマッシュ浮きと称し

関西の浮きと区別されていました 50年代初め関東の有名浮き師さん 今も現役の〇舟さん

島津作 山彦 栄作 等等沢山の浮き師さんが活躍されていました 浮きの標準サイズは

ボデー15cmが標準で 今より少し大き目??殆んどが野釣ですから

当時は今のスタイルのストレート型は関西方面では極当たり前のスタイル でも関東方面

では全く受け入れて貰えませんでした ストレートボデーにソリッドトップなど

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見向きも去れませんでしたネ 時代は変わり今は極当たり前になりました

古いお話ですネ イヤに成りますネ。

by ukiya-setugekka | 2010-05-24 19:41 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  実験 羽根と茅

羽根と茅 鳥の羽根と植物 全くの異質です以前から比較対照に釣り師の間

で議論されてきました 材質は違えどちらも同じ
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へら浮き 私は茅浮きは制作した事が無く

全くの素人です 今回 羽根 茅どちらも同じに制作して見ました

今のと頃 自重のみ計量しています どちらも余り変り無く思えるのですが…

by ukiya-setugekka | 2010-05-24 14:16 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   発送

幸手 小山釣具店様のお客様の注文浮き 雪月花 沢山の種類のへら浮きを制作

しました おそらく羽根で制作可能な浮きは全て制作しました

今回も制作依頼 間違いが有ればいけませんので見本を送って頂ました

現物を見れば何年前に制作しても覚えています 殆んど寸法表記録も有ります

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それを元に制作依頼と同一の浮きが制作可能です

今回も見本と略同一浮きに仕上がりました 其処で何年か前に制作した見本の浮きと

今回制作しました浮きデジタルはかりで計量してみました

浮きの仕上げは木地仕上げ(クリヤー) 羽根と竹足の接点はラインを行かず

そのまま 何も足さず 一番シンプルですが仕事が全て見える為 制作は一番

難解です 計量の結果は略同じ自重に仕上がっています。

by ukiya-setugekka | 2010-05-23 18:40 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  遊び心 羽根 茅

遊び心で羽根と茅を張り合わせて見ました 仕上がって見ると以外に

奇麗に仕上がり 中々の物です 但し実用的かどうかは知りません

欠点は異質ですので仕上がり後に少し狂いが出ます 材料が異質なためかどうかは

此れ1本のみの制作ですのでハッキリとはしませんが??

トップの塗りも全天候型の点塗りにして見ました 通常の塗りトップよりは

逆光時には少し見やすく 感じます 昭和50年代に良く見かけました何故か

蛍光カラーは 赤ダイ オレンジ 緑 の組み合わせが一番見やすく思います。
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by ukiya-setugekka | 2010-05-22 21:39 | へら浮子制作 | Comments(0)