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へら浮き   肩絞り

下部の絞りが終り仮巻き済み 肩絞りをします切り取る長さは13ミリ

実際にはガラス管のサイズ 長さに合せます たとえば150ミリでガラス管を注文

150ミリに切り取り差し込みます しかし上手くは行かず合せ目が潰れるか 合せ目が

口開き その場合切り取る長さを前後させピッタシ合う寸法を見つける事です

130ミリに切取り ガラス管をアルコールランプの火で軽く熱し 羽根を差し込みます

数秒で取り出し仮巻きします 工程が前後しましたが ガラス管に差し込む前に

下部に足の溝をダイヤモンドヤスリで溝を作ります 初めに羽根に1,5ミリのカーボン

を羽根に強く押し付けます カーボンの型が羽根の海綿体に移ります 其処を

ダイヤモンドヤスリで溝を切ります。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-30 22:53 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き  竹足 削り

竹足五センチ昨日の竹足より長め 同じ様にナイフで型に削り アロンを竹に塗ります

直ぐにアルコールランプの火で軽くあぶります この工程を省きますと モーター

で回転させ削りますと接着しました竹の合わせ目が外れます 五センチと長めですので

木に溝を彫った型にに置きヤスリで軽く型を整えます最終の型 寸法に仕上げず大まか

で止めモーターの回転で仕上げます 二枚竹を合せますと一本物より狂いが少なく

後々仕事が楽に成ります 竹を回転させますと ぶれずに回転します。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-29 19:47 | Comments(0)  

へら浮き   竹足削り

竹足に加工します 外寸2,5センチ 内寸3センチ 全長5,5センチこの寸法

に切ります 外 内の寸法に合せてナイフで型を切り出します羽根と足の接点の外径

2,2ミリ先端1,8ミリ 内外径1、5ミリ この寸法に成形します 粗かたナイフで削り 後120番

のペーパーで竹をモーターのチヤックに掴み回転させ型を整えます 余り摩擦熱を

竹に持たしますと接着が外れる事が有ります 外れた場合アロンを流し込み糸巻きし

修正します 120番のペーパーは厚紙で出来たペーパーを使用 其のまま使用

しますと紙が割れます 裏側にセロハンテープを貼り付け使用します。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-28 19:03 | へら浮子制作 | Comments(0)  

竹   二枚合わせ

カンナ刃の丸溝で約3ミリの丸ヒゴに削りました 少し手間が掛かりますが

良い作品 納得する作品を制作するには やはり手間暇惜しめば出来ません

竹ひごの代用品として市売品で竹製の編み針が有ります残念な事にすべて

真竹では無く孟宗竹です同じ太さで比べれば強度 反発力は劣ります

昭和40頃は真竹の竹ヒゴが有りました 着物の洗いハリ用です 最近は見かけなく

成りました 私の近くに そろばん用の竹ヒゴを制作する工場が有ります何度か

お邪魔しましたが全て孟宗竹の竹ヒゴです 悪くは無いんですが… 

この冬11月頃 
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皆さん如何ですか ご自分で竹切り 三本ほど切り三年程乾燥させば

其れなりに使用可能です 何事も挑戦です。

by ukiya-setugekka | 2010-04-28 12:08 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   竹足  二枚合せ

竹を二枚張り合わせ接着し乾燥させました タコ糸を解き竹ヒゴに加工します

太さ約3ミリ位に削ります張り合わせた竹の四面を先に平面にし正四角にし

次に角四面を削り八角に更に角々を削り取り丸にします 最後にカンナの刃で制作

した丸溝の刃で目的の三ミリに削ります 必ず貼り合せ面がセンターに来る様に

注意 科学製品が進んだ今日ナゼ竹足なのか多くの釣師が疑問に思われて居る事と

思います またワザワザ竹を張り合わせ手間など掛けずともカーボンで良いのでは

単純に機能のみ考えればカーボンで十分かも? しかし竹が持つ雰囲気 味わい

職人が作り出す手作り科学製品に無い味 私は竹の持つ魅力は大好きです

この竹一つ取り上げても話は尽きる事は有りません 各自が良いと思う事をやれば

良いのです それが個性 竹 突き詰めれば奥が深いですよ極めるのは難解。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-27 19:01 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   竹足  二枚合せ

竹二枚合せます 二枚合せる事で曲がり難く強度も上がります先に火入れ

を済ました約3ミリ幅位に割りました竹を皮側をベルトサンダーで擦ります

表面の薄皮が取れ平面に成に成る様に この竹を皮側同士をエポキシ系接着剤で

張り合わせます タコ糸でしっかり隙間が出来ない様に力を入れて合せます
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曲がりが有れば 真っ直ぐに直して置きます ベルトサンダーが無い場合は板切れに

120番のペーパーを巻きつけ手で往復させ平面を出します。

by ukiya-setugekka | 2010-04-26 18:34 | へら浮子制作 | Comments(0)  

大砲  万力 秋ぐみ

ウレタンが乾燥すれば600番の水ペーパーで全体を水研ぎ 奇麗なゼブラの

柄が出ています 中々山の中 探し歩いても巡り遭いません

グミの木全部どの木もウズラ ゼブラ柄が出るとは限らず また伐採 直ぐには

柄は出ない様です 初めはグミの木 全てに奇麗な柄が出る物と思い込んで居ました

万力裏側に墨で銘を入れます 墨と言っても市売品の筆ペンです少し乾きが遅い(吸い込まない)

のでテッシュで上から軽く押さえます。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-25 18:35 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   本割

絞り途中まで切り込み 次に成形器に差し込みます 此処では樹脂製の成形器を

使用 ガラス成形器でも構いません 樹脂製の成形器は自身で制作した冶具です

自分で制作する事で希望する形状が出来ます当然自分だけのオリジナルに成ります

成形器でクセ付けを行い改めて木型に差込み 希望する足の径に合せ切り取ります

切り取った羽根二枚を30番の白糸で仮巻きします どの羽根と合せても全て均等に

制作されていますが 複数制作する場合い 相性の良いもの同士二枚合せます

羽根にも個性が有ります 其れを見抜く事です。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-24 12:15 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き    下部 割り

下部の切取り 絞る長さに鉛筆で印をつけ やかんの蒸気に絞る部分のみ当てます

指で軽くUの字型に潰し 曲がりが出ない様に気を付けて 直ぐにクセは付きます

此れを木型に差込 余分を切り取ります 少し上から押さえ羽根が木型と馴染む様に

切り取る時は剃刀の背で羽根が浮き上がるのを押さえ切り取ります

羽根軸の時と同じ様に2回から3回位に分けて切り取ると上手く行きます 羽根の目が

逆目ですので少しコツが必要です。

竹足との接点は2ミリです此処では少し上の位置で止め 成形器に入る太さに切取り

この後 成形器に差込クセ付けをし改めて最終の切り込みをします。
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by ukiya-setugekka | 2010-04-23 19:27 | へら浮子制作 | Comments(0)  

へら浮き   二つ割り

裏骨を外しガラス管で6ミリ分攻めしました羽根を5、9ミリの木型に差込

余分を切り取ります 羽根を木型に差込 
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木型よりはみ出た羽根を切り取ります

一度に切り込むと羽根が木型より浮き上がり余分に切取り失敗に終わります

2回から3回位に分け切り取る事をオススメします 成るべく剃刀を斜めにかまえ

スムーズに刃を移動させます 小刻みに刃を送りますと余り良い精度は望めません

手の指を切らない様に注意。

by ukiya-setugekka | 2010-04-23 12:18 | へら浮子制作 | Comments(0)