へら浮き 変り羽根 足
一つは高野竹に籐巻き 後の二本は100年程経過したすす竹の2枚合わせです
普通タイプと先1,2ミリタイプです
羽根は変り羽根の 一つはとらふ 横に縞模様が入り眺めてて居ても飽きません
一本二本位は羽根選別の時見かけます 此れを取り置きし5~10本のセット組に
制作した浮きです 稀少価値は有ります
もう一本は からす 羽根全体が黒味を帯びています この浮きもセットに組んでいます
2004年に雪月花では無く別名で制作された浮きです 今回銘の書き換え及び全体を塗り替え
雪月花銘に改めます この様な羽根材制作するにも良材はそうメッタに手に入りません
仕事も自身で言うのはおこがましいですが完璧です。
by ukiya-setugekka | 2010-01-27 12:43 | へら浮子制作 | Comments(2)
雪月花の銘が一番、似合います