へら浮き 竹足用 竹二枚張り
竹足用 火入れ済みの竹を表皮を削り二枚にあわせました 必ず皮同士を抱き合わせることです
二枚合わせることで 浮き足に加工してからも浮きに使用してからも 曲がりが出難く
また折れ難く成り 結果は良いですネ でも重たくなる事は事実です 良く竹足を使用すれば
竹足の浮力で浮きの浮力を殺さずに良いとかの記事を見かけます 詳しいことは語りませんが
それ以前に フニャフニャのやわらかい猛竹の竹を使用しますと強度も何も有った物では無く
良いか悪いか以前の問題です 削り竹でも真竹 此れが一番です 折れればお終いです。
神戸弁? やわらかいを やりこいと言いますこれが普通だと思っていました。
by ukiya-setugekka | 2011-02-25 12:25 | へら浮子制作 | Comments(0)